今日の年長組は、バスでサンプラザスイミングスクールに行き、自分が溺れてしまった時や溺れてしまった人をどう助けるのかを知るための着衣泳を行いました。服を着たままプールに入るということにワクワクしながら登園してきたお子さま達。初めにインストラクターの先生から説明をしていただくと、さっそくプールへ入ります!「なんかいつもより体が重たい!」と水着とは違う初めての感覚に驚いていましたよ。普段よりも動きにくい状態で、水の中を走ったり、ペットボトルやポテトチップスを使って水に浮いてみるなど様々な体験をすることができました。最後は水の流れのあるプールに入り、水に押される体験もすることができました。帰りのバスでも、「まだ帰りたくなかった!」「ポテトチップスで浮くなんて驚いた!」と、今日の活動について楽しそうに振り返る年長組でした。