今日は今年度最後の避難訓練が行われ、ミサイルから命を守るための練習をしました。園内放送でミサイルが発射されたことを知らされると、教師の指示をよく聞きながら、地下の靴箱やコート掛けがある場所に避難をしました。Jアラートが鳴ったのを聞いたことがあったり、ニュースで北朝鮮がミサイルを飛ばしていることを知っているお子さま達は、本当にミサイルが飛んできた時のことをよく考え、真剣な表情で参加していました。避難後は、学年ごとに分かれてミサイルについての話を聞き、いつ起こるかわからないことや、ミサイルがどこに落ちるかわからないことを知りました。その中で、様々な場面での身の守り方を理解することや、幼稚園では教師の話をよく聞きながら行動することの大切さを改めて学んでいました。