September’s Nature Discovery
Senior・年長組
9月のNature Discoveryは、食べ物の栄養素「三色食品群」について学びました。給食のメニューに含まれている赤の仲間・黄色の仲間・緑色の仲間を考えて、分かった人から発表しました。どのお子さまもどの仲間に分けられるのかをよく理解していまいたよ。さすが年長さんでした。その日の給食を食べながら、「お肉は何色の仲間でしょう?!」などと、友達とクイズを出し合いながら楽しく思い出していました。次回の食育はどんな活動かな?楽しみですね。
Intermediate・年中組
年中組は、野菜シルエットクイズをしました。野菜全体や切り口のシルエットを見て、みんなで何の野菜のシルエットなのかを考えました。以前に野菜の切り口の部分に絵の具をつけて、野菜スタンプで作品を製作した経験から、切り口のシルエットを見ると、「あ!見たことある!」と喜び、次々とクイズに正解!!ピーマンが問題に出た時には、自分達が育てた野菜なので、より嬉しそうに回答するお子さま達でした。また、持ち帰ったピーマンをご家庭で食べたことや、お弁当に入っていることなど笑顔で話す姿が沢山見られ、ピーマンを育てた体験をしたことで、食に対してより興味関心をもった様子のお子さま達でした。
Junior・年少組
9月のNature Discoveryのテーマは“野菜のおなか”です。「野菜のおなかは、どうなっているんだろう?」ということで、まずは絵本や写真を見ました。たまねぎやキャベツ、タケノコなど様々な野菜の断面の絵を見ると、「穴があいてるよ!」「つぶつぶがある!」と気付いたことを伝え合うお子さま達。そして、その後には本物の野菜が登場。レンコン、ピーマン、人参、おくらの断面を予想してから、実際に教師が包丁で切ると「星の形だ!レンコンは穴がいっぱいだね!」と興味津々の様子でした。また、今回は野菜の断面を使ったスタンプにも挑戦しましたよ。赤や緑、ピンクなど色とりどりの絵の具を付けて画用紙にペッタンと押すことを思う存分楽しみました。翌日、各お部屋の壁には一人ひとりのカラフルな野菜スタンプの作品が飾られていました。
2021年10月19日