本日、２月２日は１２４年ぶりの節分の日です！年少組のお子さま達は、紙芝居で節分の意味を知ったり、鬼のお面をつくったりと、豆まきの準備万端です！鬼のお面を付け、「お腹にいる、泣き虫鬼さんをやっつけるんだ！」「僕は、嫌いな食べ物を食べない鬼さんをやっつける！」などとやる気満々！豆をもらうと、「これが大豆って言うんだね」「このお豆から、お醤油ができるなんて不思議！」と、大豆へ興味を示していました。みんなで鬼退治をするぞ！と楽しくお話をしていると、年少組のお子さま達の元に、太鼓の音と共に鬼がやってきました！「わぁ！！鬼だ！」驚きの声が多く上がります。「鬼は外！福は内！」「泣き虫鬼さんはやっつけちゃうぞ！」などと言いながら一生懸命、豆をまきます。怖くて泣いてしまったお子さまも、頑張って豆まきをしていましたよ。鬼が逃げていくと、「やったぁ！」と歓声が上がりました。無事、豆まきをし、鬼退治を終えたお子さま達は達成感でいっぱいの様子でしたよ。