今日はRabbit classでの最後の日でした。いつもと変わらない笑顔で元気いっぱいに登園してきてくれたRabbit classのお子さま達とお母さま達。久しぶりにお母さまやお父さまと一緒とあって、お子さま達の気持ちはいつもよりも高揚しているようでした。お母さま達が見ていて下さることで、緊張気味のお子さまもいましたが、朝の歌やアテンダンスでは、張り切って大きな声で返事をしたり、歌をうたったりと、うれしい気持ちが表れていました。最後のEnglish Lessonでは、友達のいないペンギンさんから手紙が届き、みんなで一緒に遊んであげることになりました。お母さまと一緒に手を繋いで、お山を登って、川を渡るとそこはペンギンさんのお家。現れた大きなペンギンさんにRabbitさんの目は真ん丸になっていましたよ。ペンギンさんと一緒に遊んだり、「May I have～？」のフレーズを使って、好きな味のアイスをもらうことができました。活動中、一人ひとりのお子さまを見ていると、４月の頃からの様々なシーンが思い出され、お子さま達の大きな成長を心から嬉しく思いました。年少組になっても「自分らしさ」を存分に発揮しながら、心がますます成長していくことを願っています。素晴らしいお子さま達と素晴らしいお母さま達と一緒に過ごすことのできたこの1年は、私達、教師にとっても忘れられない思い出になりました。至らぬところも多々あったかと思いますが、いつも温かく見守り、サポートして下さったことに深く感謝しております。1年間、本当にどうもありがとうございました。